▲アイキャッチ:全商品の写真

このサイトでは、脇汗に悩む管理人が自分のワキを使って、本当に効果がある制汗剤を調べています。

ネットや雑誌で話題になっている制汗剤を10個選び、それを実際に自分のワキで試して徹底比較。最終的にランキングを決定しました。

ちょっと調べればわかるような、商品の”表面的な”特徴を書き連ねただけのランキングではありません。文字通り、体を張ったガチの検証結果です。

以下に該当するならば参考になると思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

こんな人に読んでほしい!
  • 脇汗がひどく特に緊張するととめどなく出て困る
  • 夏はもちろん冬も脇汗が出てつらい
  • 脇汗を抑えてくれる制汗剤が知りたい
  • 脇汗の手術はしたくないので制汗剤で解決したい

■とりあえずどれがおすすめなの?せっかちさんのための制汗剤ランキング

私の脇がどのようにして制汗剤を選んだのかを説明する前に、まずはランキング結果を先に発表してしまいましょう。

購入を急いでいる方の参考になれば幸いです。


  1. ■1位画像

    1位:デトランスα(パースピレックス)

    タイプ:
    ロールオン
    容量:
    20ml
    発売元:
    YOUUP(ユーアップ)
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    Amazonではデトランスαが売られていません。なお、敏感肌用が一緒についてくるのは公式サイトだけです。
  2. ■2位画像

    2位:オドレミン

    タイプ:
    ビン入り
    容量:
    25ml
    発売元:
    日邦薬品
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  3. ■3位画像

    3位:クリニーク・アンティパースパイラント デオドラントロールオン

    タイプ:
    ロールオン
    容量:
    75ml
    発売元:
    クリニーク
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  4. ■4位画像

    4位:テノール液

    タイプ:
    ロールオン
    容量:
    30ml
    発売元:
    佐藤製薬
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  5. ■5位画像

    5位:レセナ・ドライシールドパウダースティック(無香性)

    タイプ:
    スティック
    容量:
    20g
    発売元:
    ユニリーバ
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  6. ■6位画像

    6位:デオナチュレ・ソフトストーンW

    タイプ:
    スティック
    容量:
    20g
    発売元:
    シービック
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  7. ■7位画像

    7位:Ban汗ブロックロールオン・プレミアムラベル

    タイプ:
    ロールオン
    容量:
    40ml
    発売元:
    ライオン
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  8. ■8位画像

    8位:リフレア・デオドラントクリーム

    タイプ:
    クリーム
    容量:
    55g(ジャー) / 25g(チューブ)
    発売元:
    ロート製薬
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  9. ■9位画像

    9位:エージーデオ24・パウダースプレー(無香性)

    タイプ:
    スプレー
    容量:
    40g / 180g / 240g
    発売元:
    資生堂
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  10. ■10位画像

    10位:8×4MEN・デオドラントスプレー(無香料)

    タイプ:
    スプレー
    容量:
    135g
    発売元:
    花王
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■制汗剤の検証方法~どのようにしてランキングを決定したか?

さて、ここからはランキング決定の根拠の説明になります。

今回のランキングは、脇汗を抑える「制汗効果」をメインにしながら、汗臭さを抑える「デオドラント効果」、制汗剤としての使い勝手なども参考にしながら決定しました。

ランキング決定の根拠
  • 脇汗を抑える「制汗効果」…これがメイン
  • 汗臭さを抑える「デオドラント効果(消臭効果)」
  • 使いやすさや肌への刺激など「使い勝手や使用感」

そして汗の測定方法ですが、当サイトは緊張した時に出てしまう脇汗がテーマなので通勤時の車運転を検証に利用しました。

というのは私の場合、一人で車を運転するとかならず緊張から脇汗をかくためです。

▲制汗剤をつけていない時の運転後の脇汗写真(検証と同じような構図で)

事故を起こしたらどうしよう、会社に遅れたらどうしよう、煽られたらどうしよう…。

無意識にこんな不安を抱えているのか、車を運転するとかならず脇汗をかいてしまうのです。これは夏も冬も関係ありません。

ですから今回の検証では、この運転という状況を利用しました。

具体的な検証の流れは以下のとおりです。

制汗剤の検証方法
  1. 取扱説明書に従って制汗剤をにつける
  2. 車で通勤して脇汗を出す
  3. 会社に着いたらすぐに左右の脇の下にハンカチを当て、それぞれの汗染みを確認
  4. 仕事が終わったら車で帰宅して脇汗を出す
  5. 家に着いたらすぐに左右の脇の下にハンカチを当て、それぞれの汗染みを確認

1.で書いたとおり、制汗剤をつけるのは右の脇だけです。これにより、制汗剤をつけていない場合との比較が浮き彫りになります。

効果の確認は、ハンカチにできた汗染みの濃さや面積で判定しました。また、朝の通勤時と夕方の帰宅時の2回判定することで、制汗剤の持続性も調べています。(注)仕事中の制汗剤の使用は禁止

なお、緊張からくる脇汗にスポットを当てるために、検証はあえて冬に行ないました。夏だと暑さによる汗も含まれてしまうからです。

■話題の制汗剤10個を実際に検証しました!

それでは10位から順に制汗剤の検証結果を見ていきましょう。

■10位:8×4MEN・デオドラントスプレー(無香料)

朝の通勤時の脇汗

夕方の帰宅時の脇汗

コメント

もともとスプレータイプの制汗力はあまり信用していない私ですが、このスプレーも残念な結果となりました。
「制汗成分配合で汗を抑える」という謳い文句ですが、効果はほとんど感じられません。やはり、出てしまった汗の臭いを抑えるのがスプレーの役目なのでしょうね。
あと、香料は入っていませんが湿布のような製品臭が残るので、気になる人は注意です。

■9位:エージーデオ24・パウダースプレー(無香性)

朝の通勤時の脇汗

夕方の帰宅時の脇汗

コメント

ネットのランキングでは上位に入ることが多いエージーデオ24。なぜ人気なのかわかりました。消臭効果が高いからですね。
たしかにお昼近くになっても汗臭さはまだ感じません。ただ、夕方には臭ってきたので脇汗が多い人は付け直しの必要があると思います。
汗を抑える効果は10位の8×4MEN同様、ほとんど感じられませんでした。謳い文句も消臭を前面に打ち出していますし、そもそもこの商品はデオドラント目的なんでしょうね。
ただミニサイズがラインナップにあるため、携帯して緊急時に使うのには便利。

■8位:リフレア・デオドラントクリーム

朝の通勤時の脇汗

夕方の帰宅時の脇汗

コメント

リフレアはずいぶん昔に使ったことがありますが、今回あらためて購入。リニューアルしていたんですね。
クリームタイプは密着性が高いのでかなり期待して使ったのですが、残念ながら汗を抑える効果はほとんど感じられませんでした。
しかもクリームは指が汚れるし、その指が洗っても洗ってもなんだかキシキシする…。そのうえ、たくさん付けすぎるとなかなか乾かないなど、忙しい朝にはちょっと使いづらいですね。
スプレーのように汗で流れ落ちることはないですが、密着性というメリットがあってもこの効果、そしてこの使いづらさではちょっと…。

■7位:Ban汗ブロックロールオン・プレミアムラベル

朝の通勤時の脇汗

夕方の帰宅時の脇汗

コメント

「もっと本気で汗を抑える」という謳い文句。そしてプレミアムという名前とともに豪華な金色のパッケージに、自然と期待は高まるというもの。
しかし、謳い文句とはかなりかけ離れた効果と言わざるを得ませんでした。出勤前に塗りましたが、運転を始めると普通に脇汗が垂れてくるのがわかります。
ただ消臭効果はなかなかで、午後になっても汗臭さはそれほど感じませんでした。
問題点は塗った部分がフィルムを貼ったような見た目になってしまうこと。脇汗が多い私の場合は時間とともに消えましたが、人によっては残ってしまうかも。

■6位:デオナチュレ・ソフトストーンW

朝の通勤時の脇汗

夕方の帰宅時の脇汗

コメント

ワキガで悩む方に絶大な支持を得ているデオナチュレ・ソフトストーンW。たしかに消臭効果はかなり高いと感じました。
しかし、汗を抑える効果は7位以下の商品とあまり変わらず。それでも汗臭さがほとんど気にならないのはすごいですね。
変な製品臭も残らないし、スティックはなめらかで塗りやすいし、使い勝手はすばらしいと感じました。
脇汗が少なくて汗染みはそれほどでもない人なら、デオナチュレで臭い対策するのはアリかと。

■5位:レセナ・ドライシールドパウダースティック(無香性)

朝の通勤時の脇汗

夕方の帰宅時の脇汗

コメント

ややマイナーな印象があるこの商品。ドラッグストアでも売っている店と売っていない店がありますね。
「汗をかく前に抑えるプレケア」「汗をかく前に抑えて、汗ジミを防げる!」など、かなり期待してしまう謳い文句。もちろん私もワクワクして使いました。
結果、ドラッグストア系の制汗剤にしてはなかなかの制汗力でしたが、私のように脇汗が多いと完全には防ぎきれないようです。口コミでは制汗効果を実感できている人がいるので、軽い脇汗の人向けでしょうね。
気になるのは、無香性といいながら香料の匂いがきついこと。本当に「THE 香料」という匂いで、それもさりげなくではなく乾いてからもずっと残ります。むしろ「香料のかおり」で売ったほうがいいのでは?と思うくらい。
香水をつける人、柔軟剤にこだわる人は、匂いがバッティングしそうなので注意です。

■4位:テノール液

朝の通勤時の脇汗

夕方の帰宅時の脇汗

コメント

失礼ながら容器もパッケージもとにかく地味なテノール液。最近ではドラッグストアでも置いている店が増えてきましたね。
オシャレさは無いですが、あの「ユンケル」で有名な佐藤製薬ですから制汗効果に期待していざヌリヌリ。
制汗力はそこそこあるというレベルですね。5位のレセナより少し良いくらい。ただ、私ほどの脇汗量だと汗染みを防ぎきれず、安心して使える制汗剤とは言えません。
あとは口コミでも話題になっている製品臭。例えるなら「昭和の男性用ポマードのようなニオイ」。正直、くさいですね。しかも乾いてからもうっすら残ります。
軽い脇汗の人なら十分な制汗力なだけに、このニオイは本当に残念です。

■3位:クリニーク・アンティパースパイラント デオドラントロールオン

朝の通勤時の脇汗

夕方の帰宅時の脇汗

コメント

基礎化粧品やメイク用品など、女性にはおなじみのクリニーク。そのクリニークが出している制汗剤になります。
口コミでは効果を感じている人がけっこういたのですが、私の場合は脇汗が多いからでしょうか、それほど実感できませんでした。4位のテノール液と同じくらいですね。
塗ってすぐはヨーグルトのような匂いがしますが、時間が経てば消えてしまいます。
ただ、ロールオンのボール部分が固まると動きが悪くなる、成分の粘性で肌が白くなってしまうなど、使い勝手がちょっと悪いです。夏にノースリーブを着る女性は注意ですね。

■2位:オドレミン

朝の通勤時の脇汗

夕方の帰宅時の脇汗

コメント

医薬品やサプリメントを販売している日邦薬品の制汗剤。それがオドレミンです。脇汗に悩む人の間ではわりと有名な製品ですね。
緑のビンがかもし出す渋さ、シンプルな箱など、何となく歴史を感じさせるパッケージ。地味な印象ですがその効果はいかに?
さすがに有名なだけあって脇汗を抑える効果を感じることができました。ただ完ぺきではなく、私のように汗の量が多いと完全には防ぎきれません。
塗った初日よりも2日目以降からじわじわと効いてくる感じで、脇汗の量が少ない人なら安心して使えるレベルでしょう。
ただ、ビン入りなので手に出して塗る必要があり、ロールオンやスティックタイプにくらべて面倒くさく感じてしまいました。

■1位:デトランスα(パースピレックス)

朝の通勤時の脇汗

夕方の帰宅時の脇汗

コメント

見事ランキング1位に輝いたのがこのデトランスα。写真を見ていただければわかると思いますが、私の脇汗量でもしっかり効果を実感できました。
2位までの制汗剤とは明らかな差で、脇汗を止めるという目的に対しての効果が抜群。それもそのはずで、多汗症治療をしている病院の中には、このデトランスαを仕入れて販売しているところもあるとか。
ただし効果が強い反面、ワキの下が痒くなります。それでも「汗染みに悩まされないって、こんなにも生きやすいんだ♪」と思わせてくれた制汗剤でした。
なお、私が編み出した「痒くならない塗り方のコツ」をレビューページに書いてありますので、ぜひ読んでみてください。

■今回の検証でわかった制汗剤を選ぶポイント2つ

10個もの制汗剤を実際に使用したところ、効果のある制汗剤の選び方がよくわかりました。

■塩化アルミニウム液の制汗剤は脇汗に対して効果が強い

塩化アルミニウム液というのは、その名のとおり塩化アルミニウムを溶かした水溶液のことです。

汗腺にフタをする作用があるため、ほんらいは多汗症治療を行なう皮膚科で処方されるものですが、実は市販品にも含まれているものがあるので病院に行かずとも手にすることができます。

今回のランキングでいうと、以下4つの制汗剤が塩化アルミニウム系に該当します。

塩化アルミニウムを含んでいる制汗剤
  • 1位:デトランスα(パースピレックス)
  • 2位:オドレミン
  • 3位:クリニーク・アンティパースパイラント デオドラントロールオン
  • 4位:テノール液

では、5位以下の制汗剤はどんな成分なのかというと、「クロルヒドロキシアルミニウム」や「焼ミョウバン」になります。

クロルヒドロキシアルミニウムは、塩化アルミニウムの構造を少し変化させたもので、痒みや皮膚刺激といったデメリットをやわらげたもの。肌にやさしくて使いやすいという利点はあるのですが、そのぶん塩化アルミニウムにくらべてどうしても効果は劣ってしまいます。

焼ミョウバンにも汗腺を引きしめる「収れん作用」がありますが、それほど効果が強いわけではありません。また持続性がないため、不意に緊張したりすれば対処は不可能ですね。

今回のランキングは私の脇で実際に試した結果ですが、制汗効果が【上位4つの塩化アルミニウム系】と【それ以外】に分かれているのがわかると思います。

■ドラッグストアで販売されている価格帯のものは効果が弱かった

ドラッグストアやコンビニで売られている制汗剤は、そのほとんどが数百円で買えます。これは先ほどお話した「クロルヒドロキシアルミニウム」を採用していることと関係していて、逆に効果が強い塩化アルミニウムを採用するとどうしても価格が高くなってしまうのです。

実際、5位以下のものはドラッグストアで手軽に買える制汗剤で、ランキングが示すとおり汗を抑える効果はあまり感じられないものばかりでした。

また、出てしまった汗のニオイを抑える「デオドラント効果」がメインであり、汗が出る商品という感じがしました。

■デトランスαが1位に選ばれた4つの理由

■病院で販売されているほどの信頼性

先ほどもお話しましたが、デトランスαは多汗症治療をしている病院でも販売されています。ですからその効果は折り紙付き。

私も実際に使ってみて驚きましたが、デトランスαがあれば汗染みはもう気にしなくていいのでとても快適です。

また汗が出ないということは、当然ですが汗臭さもありません。本当にこれ一本で脇汗の悩みは吹き飛んでしまいます。

■制汗効果がしばらく続く

塩化アルミニウム液のメリットは一回塗ると数日間にわたって脇汗を止めてくれることですが、私の場合、デトランスαを塗ると10日間くらいは脇汗を気にしなくてよくなりました。

ということは一ヶ月に3回くらいしか使わないことになります。

ひんぱんに塗らなくていいのでとても快適ですし、量が減らないのでコスパもいいですね。また、10日に一回の使用なので、その間は肌を休ませることもできます。

同じ塩化アルミニウム液のクリニークやオドレミン、テノール液は濃度が低いためかデトランスαほどの持続性はありませんでした。

■効果以外のメリットも兼ね備えている

効果だけでなく、デトランスαは使い勝手の良さも兼ね備えています。なんというか、上手く両立できているんですね。

例えば2位のオドレミンは、制汗効果はそこそこあるけどビン入りなので塗りにくい。3位のクリニークはロールオンなんだけど肌が白くなる。そして4位のテノール液は、軽い脇汗の人なら効果的だけどポマードくさい。

つまり、2位以下の制汗剤は「あちらを立てればこちらが立たず」みたいに、どうしてもデメリットが目立ってしまうのです。

その点、デトランスαは制汗効果が高いうえにロールオンで塗りやすい、少し薬品臭はするけど後に残らないなど、効果と使い勝手の両方が優れているんです。

完成度がとても高いため、一度手にして脇汗の悩みが吹き飛ぶと本当に手放せなくなります。

■人生が変わる

ちょっと大げさな表現ですが、脇汗に悩んでいる私にとっては本当に人生が変わりました。

緊張すると勝手に出てしまう脇汗、これを気にしなくなるといろんなことに自信がついて、そもそもあまり緊張しなくなります。

車の運転もリラックスしてできますし、仕事の会議でも堂々と発言できるようになりました。

もう汗染みもできませんし、服の色に気を使わなくてもいいのです。

多少の痒みはありますが、そんなことはどうでもいいほど人生を送りやすくなったのです。


私と同じように緊張汗で悩んでいるなら、ぜひ以下のページをご覧になってみてください。デトランスαの詳細をどこよりも詳しくまとめてあります。